息子の引越
3月末日。
いよいよ息子は2年間暮らした福岡を離れ、東京へと戻って
来ることになりました。
パニック障害で飛行機に乗れない私の代わりに、夫が引越の手伝いに
福岡へと1泊で出かけました。
息子の部屋で荷作りをしていると、部屋のあちこちから、送別の贈り物や
寄せ書きの色紙がでてきて、職場の皆さんに、かわいがって頂いたのだと知り
感謝したと夫が言っていました。
部屋の掃除も終え、夜は2人で息子おすすめの定食屋さんへ行き
楽しい時間を過ごしたようです。
翌朝。
早くから息子の電話が鳴り、福岡でできた友人達と最終便の飛行機まで
遊びに出かけたとのことでした。
息子は数日、実家から出勤し、週末を利用して賃貸のワンルーム
へと移動しました。
息子が帰宅すると、娘がとても喜んで、
「ずっと家から通えば良いのに!」
と説得しましたが、ダメでした💧
にぎやかな朝は、早々に終わってしまい、私もがっかりしました。